地方銀行の持続可能性指標(SADB)に関する2023年度の特徴(後半バージョン)を掲載しました。後半は、成長性とビジネスモデル独自性に焦点を当てています。

(注)「経営持続可能性指標」(以下、SADB)とは、日本の全地方銀行(地方銀行、第2地方銀行合計の99行、単体ベース)が公表している財務及び非財務データ等に基づき、各銀行が主要ステークホルダーの期待に対しどの程度対応しているかを、総数で49に達する経営指標を用いながら「見せる化」(指標化)したものです(それぞれの指標の値は、基本的に地方銀行99行内の偏差値に基づきます)。従来、RAF研究所が公表していた「リスクアペタイト・ダッシュボード」<RADB>を継承するものとなります。

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ご高覧頂ければ幸いです。

今月下旬以降は、各分野毎(収益効率性、財務安定性、組織安定性、社会性、成長性、ビジネスモデル独自性)に焦点を当てたより詳細な分析ペーパーを掲載していく予定です。