全国地方銀行協会が9月4日~6日に亘って開催した研修「リスク管理研究講座─リスク管理の高度化/RAFの構築・活用」で、弊社CEOの大山が同研修カリキュラムをデザインすると同時に、3日間に亘り研修講師を務めました。研修プログラムの概要は次のとおりです。
講義1.「RAFとは何かを再確認」
1.「RAFとは何かを再確認」
2.「RAFの導入状況概観(米国の金融機関)」
3.「地方銀行におけるRAF概観」
4.「ステークホルダーの気持ち」
5.「地方銀行が直面する外部環境」
6.「サンプル銀行を用いた実践的(RAF的)経営解析」(その1)
7.「サンプル銀行を用いた実践的(RAF的)経営解析」(その2)
講義2.「気候変動リスク、HRリスクのRAFへの取り込み」
演習1.「サンプル・ケースを用いたRASの作成」
演習2.「RASの公表とステークホルダーとの議論」